自動車部品工場にてシートシャッターの補修工事を行った事例です。故障していた既存のシートシャッターを取り外し、新たなものへと交換しました。
自動車部品工場にて、自動シャッター（シートシャッター）の補修工事のご相談をいただきました。
シートシャッターとは、通常のスチール、アルミ、ステンレス製のものとは違い、ビニールなどで構成されたシャッターです。
通常のシャッターよりもスムーズに開閉できるため、車の搬入・搬出口など、人や車の出入りが激しい場所でよく使用されています。
開閉スピードが早いことから室内の適温空気を逃がす時間が短いため、空調の省エネ運転にもつながります。
しかし、軽い素材で耐久性も低いため、破れてしまった場合などは補修・交換が必要です。
まずは現地調査でシートシャッターの状況を確認しました。
確認したところ、シートの交換が必要と判断したため、弊社のスタッフと協力会社様スタッフにて既設シートの取り外しから新しいシートの取付工事までを行いました。
シートシャッターは先述のとおり使い勝手が良く非常に便利ですが、物の衝突などで簡単にシートが破れてしまいます。
私たちは、シートシャッターに使用するシートの取り扱いも行っております。
素材の選定から工事までを一貫して対応しておりますので、シャッターの補修などでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
