大久保産業株式会社は、2019年度の新卒採用エントリーを開始しました。

PERSON
大久保産業を支える人々

PERSON 05

“仕事から得た感動を力に、
日々奮闘中!”

宮岡 誠

MAKOTO MIYAOKA

新卒 2013年入社 建設資材部

大久保産業を選んだ理由

私は徳島県で生まれ育ち、大学は兵庫県の大学に進学しました。そして就職活動が始まり、私の中のポイントは徳島県にUターンで就職するということでした。徳島での就職を希望した理由は、自分の生まれ育った地である徳島の、実家の家族や友人達がいる環境で仕事がしたかったからです。大学の4年間、関西での生活は楽しかったですが、就職となると徳島に帰ることしか考えていなかったですね。そんな中、大久保産業への就職を決めた理由は、学生時代から一番慕っている先輩がいることと、社員さん同士の人間関係が良さそうだという漠然とした理由でした。

仕事内容について

特に仕事の内容を理解していないまま入社した私は、建設資材部という部署に配属になりました。主に公共工事に使用する材料を取り扱う部署です。分かりやすい商品でいうと、フェンスやガードレールなどがあるのですが、入社するまで自然に見ることはあっても意識してフェンスを見ることはありませんでした。他にもそれまでの人生では全くと言っていいほど馴染みのないものばかりで、1からのスタートというより本当に0からのスタートという感覚でした。
入社後、上司の元で仕事の流れを勉強していく中で、最初は商品知識も無く、先輩の営業についていった時も、日本語でしたが、まるで英語を聞いている様な気分でした。今思うとこの時が一番しんどかったです。そんな中必死に商品を勉強して先方との人間関係などもうまく出来てくるようになり、滞りなく納品まで出来る様になりました。

心に残ったエピソード

1番心に残っている仕事は、公園に遊具を設置した工事です。材料の手配から設置までをはじめて全て担当したのですが、当時は経験の浅さからだとは思うのですが納期の管理、材料の手配までをこなすのが難しかったです。ただ今思うと、必死にやっていた自分がいたから今の自分がいる。そうしてできた滑り台で遊んでいる子供たちを見ると、本当に頑張ってよかったと感動したことを今でも覚えています。良い環境で働けていると本気で思うからこそ、この会社で成果を出さないともう後がない。と、入社当時から常に自分に言い聞かせています。

仲間からのメッセージ

宮岡先輩は誰からも好かれるキャラクターで、上司からの弄りも的確に笑いに変え、部署全体の空気を明るくしてくれている存在です。忙しくて部署全体の雰囲気がピリピリしているときも、宮岡先輩の一言で空気がパッと明るくなります。飲み会の席でも、どんなフリも逃さずにボケで対応してくれるとても面白い先輩です。
そんな宮岡先輩ですが、仕事の面ではかなり真面目で、お客様とのコミュニケーションの取り方や、仕事の段取りの手順など、お手本にさせていただくことが多くあり、尊敬できる先輩です。
仕事と私生活の両立もしっかりされていて、そんな面も尊敬できますし、さすが先輩だなと感じています。私自身も宮岡先輩のように仕事と私生活の両立をして、はつらつと仕事ができるように頑張りたいと思っています。

建設資材部 浜原 偉聖

建設資材部 宮岡 誠

学生時代覗き見!

僕は野球が好きで小学校から大学まで、ずっと野球部に入っていました。学生時代は野球ばかりで、まともに勉強した記憶はあまりありません。特に将来の夢もなく、毎日野球に遊びに明け暮れていました。 大学は県外に進学し、入学後も野球部に入って毎日野球の練習をしていましたが、いつまでも親に頼ってばかりではいけないと思い、部活動をしながらアルバイトを始めました。
そしてそのアルバイト先で出会った人たちの影響で将来について少しずつ考えるようになりました。
就職活動中にも、就職後にも活かせる事がたくさん学べた上、良い影響を与えてくれる人に出会えたので、アルバイトはやって良かったと思いました。もちろん野球でも、いろんな人との出会いを通じて人間性などたくさんの事を学び鍛えられました。
学生時代には気づきませんでしたがひとつひとつの出会いが財産なのだと感じています。

建設資材部 宮岡 誠

就職活動中の学生に一言

就職活動は入るまでが大事なのではなく、入ってからが大事だと思う。自分は条件も人間関係も良い会社に就職することができ、自分にとって理想の暮らしをすることができているので幸運でした。皆さんも、入社してからの生活や会社の雰囲気をしっかりと意識して就職活動をしていただければと思います。

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