大久保産業株式会社は、2020年度の新卒採用エントリーを開始しました。

PERSON
大久保産業を支える人々

PERSON 04

“お客様のことを考え、
日々工夫して勉強!”

森下 莉紗

RISA MORISHITA

新卒 2013年入社 産業資材部2課

大久保産業を選んだ理由

私が徳島の大久保産業を選んだ理由は、実家が近く、将来的に家庭を持ち、子どもができたときに地元の徳島で暮らす方が絶対に良いと感じたからです。会社を探している中で、自分は社風を重視したいと考えていたので、社風が良さそうだと思い入社しました。

仕事内容について

私は、主に電話応対、伝票整理、見積依頼などの一般的な事務の仕事に加えて、営業事務の仕事も行っております。ここが普通の会社とは少し異なると思うのですが、営業さんとお客様の間に立ち、見積作成、納期の確認、電話での受注業務、受注した商品の手配等、一般的な事務の仕事よりももう少し踏み込んだ仕事をしています。固定のお客様と話をする事が多く、世間話や仕事以外のお話をしている時にお客様に「信頼されてきたな~」と感じます。仕事をすればするほどお客様とのやりとりもスムーズになっていき、お客様の仲間、パートナーになれていると実感することができます。

心に残ったエピソード

大久保産業が取り扱っている商品は幅広く、お客様よりマネキンの見積依頼をメールで頂いたこともありました。今までに取り扱った事が無い商品の注文が来ることはままあるので、わからない事の間に挟まれて苦労をすることも多いです。それでも、自分でインターネットで調べたり、営業さんに助けてもらったり、日々工夫して勉強させてもらいながら仕事を進めています。世の中にある沢山の商品の中からお客様のご要望に合ったものを見つけ出して、ご提案したり手配したりする仕事は、本当に大変ですし緊張することもあります。しかし、その仕事を終えた後の達成感は他の事務職では体験できないものだと思います。今後は営業さんとお客様のことを考え、1つ先を見て動ける様になりたいですね。

仲間からのメッセージ

森下さんは入社3年目になりますが、弊社の一員として順調に成長してくれています。私をはじめとした営業マンのサポートとして活躍してもらっていますが、一概にサポートと言っても、お客様と直接やり取りすることも多々ありますので、大変重要なポジションを担ってもらっています。
入社以来、時には失敗もあり色んな苦労もあったと思いますが、それを決して表に出さず持ち前のガッツと明るさで乗り越えてきてくれました。今では仕事の良きパートナーとなり、営業マンと一致団結してお客様のニーズに対応してくれています。
お客様のニーズに応えて喜んでいただけることがこの仕事のやりがいであり、楽しみであると思います。森下さんにはそんなやりがいを感じてもらいながら、これからもワンランク、ツーランクと成長してもらい、どんどん活躍してくれることを期待しています。

産業資材部2課 課長 森 英樹

産業資材部2課 森下 莉紗

学生時代覗き見!

学生時代は、学科のイベント運営を行う「学生スタッフ」に所属していました。 オープンキャンパスでは、進行や学科の紹介を行いました。また高校生と大学生だけの時間を設け、名刺作成・名刺交換をした時もあれば、座談会を開いたこともありました。新入生歓迎会では進行やゲーム計画・運営を行い、毎年多くの新入生が楽しんでくれていました。ゲームでは学校を知ってもらうことや同級生同士の交流を深めることを趣旨に考えました。
これらの経験もあってか、現在リクルートの仕事をさせていただいています。
またアパレルでのアルバイトは多くのことを経験し、学ぶことができました。接客の基本、お客様第一の気持ち、作業の効率化、これらは現在の仕事にも生かすことが出来ています。

産業資材部2課 森下 莉紗

就職活動中の学生に一言

私は現在、採用担当の仕事もしているのですが、学生さんに良く「工学部じゃないんですけど大丈夫ですか?」と聞かれます。大久保産業は工学部出身の社員の方が少なく、幅広い人たちが幅広いフィールドで活躍している会社です。どんな学部・学科の方も全く心配せずに、一度大久保産業を見ていただきたいなと思います。

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