PERSON 05
“仕事から得た感動を力に、
日々奮闘中!”
宮岡 誠
MAKOTO MIYAOKA
新卒 2013年入社 建設資材部

大久保産業を選んだ理由
私は徳島県で生まれ育ち、大学は兵庫県の大学に進学しました。そして就職活動が始まり、私の中のポイントは徳島県にUターンで就職するということでした。徳島での就職を希望した理由は、自分の生まれ育った地である徳島の、実家の家族や友人達がいる環境で仕事がしたかったからです。大学の4年間、関西での生活は楽しかったですが、就職となると徳島に帰ることしか考えていなかったですね。そんな中、大久保産業への就職を決めた理由は、学生時代から一番慕っている先輩がいることと、社員さん同士の人間関係が良さそうだという漠然とした理由でした。
仕事内容について
特に仕事の内容を理解していないまま入社した私は、建設資材部という部署に配属になりました。主に公共工事に使用する材料を取り扱う部署です。分かりやすい商品でいうと、フェンスやガードレールなどがあるのですが、入社するまで自然に見ることはあっても意識してフェンスを見ることはありませんでした。他にもそれまでの人生では全くと言っていいほど馴染みのないものばかりで、1からのスタートというより本当に0からのスタートという感覚でした。
入社後、上司の元で仕事の流れを勉強していく中で、最初は商品知識も無く、先輩の営業についていった時も、日本語でしたが、まるで英語を聞いている様な気分でした。今思うとこの時が一番しんどかったです。そんな中必死に商品を勉強して先方との人間関係などもうまく出来てくるようになり、滞りなく納品まで出来る様になりました。

心に残ったエピソード
1番心に残っている仕事は、公園に遊具を設置した工事です。材料の手配から設置までをはじめて全て担当したのですが、当時は経験の浅さからだとは思うのですが納期の管理、材料の手配までをこなすのが難しかったです。ただ今思うと、必死にやっていた自分がいたから今の自分がいる。そうしてできた滑り台で遊んでいる子供たちを見ると、本当に頑張ってよかったと感動したことを今でも覚えています。良い環境で働けていると本気で思うからこそ、この会社で成果を出さないともう後がない。と、入社当時から常に自分に言い聞かせています。
仲間からのメッセージ

学生時代覗き見!

