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専用のフロン管理システムで点検・管理を“楽に”します! 2023.02.13

フロン排出抑制法に基づいた立入検査が実施されています

空調機や冷凍機などのフロンを冷媒として使用している第一種特定製品は、温暖化の要因となるフロンガスが漏洩しないよう、適正に管理・廃棄しなければいけません。

皆様は改正フロン排出抑制法を正しく理解し、適切に管理できているでしょうか?

現在事業者に対して立ち入り検査も実施されていますが、全国に比べ徳島県は特にしっかり・厳格に検査を行っています。

令和2年度に実施したフロン排出抑制法に基づく立入検査等の実施状況(環境省)

立ち入り検査 指導・助言 勧告 命令 報告徴収
徳島県 12 11 0 0 0
全国 1049 209 0 0 0

検査の必要な設備の一例

 

このようなお困りごとがある方、必見です!

☑フロンの点検の実施や設備の管理が面倒。。
☑フロンの点検・管理の面倒な手間を一括で外注したい!
☑フロンに関する帳簿類をすべてペーパーレスで保管・管理したい!

 

専用のフロン管理サービスで点検・管理を楽にします!

         

弊社のフロン管理サービスは、独自のクラウド型フロン管理システムを用いて、
フロン排出抑制法厳守に必要な作業履歴、帳票類の管理をおこないます。

点検記録簿を含む全ての帳簿類をデータに保管・管理し、ペーパーレスで対応します。

簡易点検・定期点検の依頼も可能で、“面倒な点検や管理の手間をオール外注”いただけます!

クラウドなため、現場を歩き回りながらタブレットを活用してスムーズな点検をおこないます。
お客様も、点検・作業内容の履歴、結果をいつでも確認いただけます。

弊社のフロン管理・点検サービスについて、さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

 

簡易点検と定期点検の区分

区分 対象設備 圧縮機の容量 点検頻度 点検実施者
簡易点検 第一種特定製品 すべて 3か月に1回以上 制限なし(自社or外注)
定期点検 エアコン ①50kW以上

②7.5kW以上50kW未満

①1年に1回以上

②1年に3回以上

有資格者(主に外注)
冷凍冷蔵機 7.5kW以上 1年に1回以上

 

簡易点検の主な点検事項

3ヶ月に1回の頻度で以下の項目を点検する必要があります。

①外観のキズ、腐食やサビの点検
②機器及び周辺の油にじみの点検
③機器の異音、異常振動の点検
④熱交換器の霜付きの点検
⑤冷温風、冷却水、庫内、等の温度異常機器の点検
⑥その他漏洩兆候の点検

独自のフロン管理システムを活用し“ワンストップで対応”

>>お問い合わせはコチラ<<

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