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CO2センサ&CO2コントローラーで室内の換気を”見える化” 2021.10.25

このようなお困りごとはありませんか!

☑室内が適切に換気できているかがわからない・・・
☑CO2濃度を測定して、適切に換気をしていきたい・・・
☑とりあえずこまめに窓を開けて換気している・・・
☑人がいないのに、換気設備(全熱交換器)を運転させている・・・
☑換気設備(全熱交換器)の運転で使用電力が上がっている・・・

CO2濃度センサ&CO2濃度コントローラーがオススメ!

■CO2センサ

<機能>

データロガーが内蔵されており、CO2濃度、温度、湿度の記録が可能です。
室内に置くだけでタイムリーにCO2濃度を把握することができ、「換気の目安」を知ることができます。

 

 

■CO2コントローラー


<機能>
データロガーが内蔵されており、CO2濃度、温度、湿度の記録に加え、換気設備の自動制御を行うことができます。
自動制御により、従業員の手間をかけずに換気を行うことができます。

CO2濃度センサ・コントローラー解説

CO2濃度管理の重要性とCO2濃度の目安

室内CO2濃度が⾼まると、段階的に⼈間に影響を及ぼします。「アメリカ暖房冷房空調学会」が定める推奨値は1000ppm以下。この基準値を超えると、眠気や不快感につながる可能性があります。

⼀⽅で、室内のCO2濃度は低ければいいというものではなく、室内のCO2濃度が低ければ低いほど外気を多く取り⼊れているということです。や冬では空調負荷が増加し、省エネとは程遠い結果となります。

よって、室内のCO2濃度を適度なレベルに保ち(800ppm450ppm)、空調機への負荷をおさえながら、喚起していくことが大切なのです。それが、省エネで快適な室内空間に必要となり、従業員の働く環境を守ることにつながるのです。

 

CO2センサ・コントローラーを導入して

快適な環境&省エネに貢献した事例

■導入先  : 大久保産業本社

■設置場所 : 会議室、事務所

CO2濃度を450~800ppmで管理し、換気設備を25%省エネすることに成功しました。

 

※CO2センサ・コントローラーの粗悪品にご注意ください!

新型コロナウイルスの影響で、以前より人々の換気に対する意識が高まりました。
それに伴い、多くの企業がCO2センサ・コントローラーを取り扱うようになり、身近なものとなりました。
しかし、中にはCO2濃度を正しく計測できない粗悪品も出回っています。

 ・CO2を測定できない

 ・CO2以外の気体にも反応してしまう

ネット通販などで購入した安いセンサだと、このような場合があります。

簡単なチェック方法として、
「消毒用アルコールを手に吹きかけ、CO2センサの周りのその手で触る」
という方法があります。
これで数値が大きく上昇するものは、CO2以外の気体にも反応する粗悪品と言えます。

既にお持ちのCO2センサがありましたら、ぜひ一度お確かめください。
詳しくは、以下の動画をご覧ください。

CO2センサ・コントローラーの詳細はお問い合わせください

CO2センサ&コントローラーについて、検討中の方はぜひお気軽にお問い合わせください。

現在、先着5名様に「CO2センサ・コントローラー ハンドブック」も無料進呈しています。

少しでも気になる方はお早目にお問い合わせください。

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